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ラオス国タゴン農場でのSRI実証試験概要 |
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| 1.はじめに プロネット21では、「低投入持続的稲作技術のSRIの導入がラオス農業の生き残り戦略の重要な柱の1つである」と考え、今後ラオスで実践的なSRI技術の普及に寄与すべく、SRI実証試験(2006年~07年乾季稲作)をビエンチャン市近郊の灌漑地区においてできないか検討を始めた。 2006年10月16日ビエンチャン市農林部チャンタ副部長に面会し、SRI稲作技術の背景、インドネシアでの実績、今後ラオスでSRI技術の普及を目指したい旨を説明し、タゴン農場での最初のSRI実証試験の実施に対して快諾を得た。続いて、同農林部普及課のヴィライサック課長、タゴン農場のブンソン所長を紹介され、タゴン農場の職員、ソンピアンさん(農業普及担当主任)とパイマリーさん(女性農業普及員)の協力を得て、2006年12月〜2007年4月までの乾季稲作SRI実証試験に挑戦することになった。 タゴン農場はビエンチャン市から北へ25km、ナムグム川沿いに位置するポンプ灌漑稲作地区でビエンチャン市農林部管轄下で灌漑稲作農業推進事業を行っており、昨年(2006年)の灌漑面積は雨季稲作約650 ha, 乾季稲作約450 ha となっている。 2.実証試験圃場 タゴン農場から使用許可を受けた試験圃場は農場事務所に隣接する約3haの区域(農場スタッフの個人消費用の米を栽培している)の中の2つの小区画(Plot-1 = 47 m x 25 m = 0.12 haと Plot-2 = 47 m x 30 m = 0.14 ha、合わせて0.26 ha)である。この区域の灌漑はノンサムカダムからの水路を経て重力式で行われている。 3.栽培計画 各区画の栽培計画および実績は以下の通りである。 |
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